Denture

入れ歯

健康で楽しい毎日のために

義歯(入れ歯)治療とは
美味しい食べ物やお酒、友人とのおしゃべり、ゴルフや水泳、スポーツジムでのトレーニング、カラオケで思いっきり歌うなどの毎日の楽しみを支えるのはお口の健康です。
良い入れ歯には、フィット感や噛み心地、スムーズな発音、若々しく美しい顔貌を保つ審美性など、毎日快適に使って頂けるような工夫が施されております。

こんなお悩みはありませんか?
  • 老けて見える
  • 痛い
  • 外れやすい
  • 噛めない
  • 話しにくい
  • 部分入れ歯の金具が目立つ
  • 臭いが気になる
入れ歯の不満は噛み合わせのズレによることが多く、特に総入れ歯は元々の噛み合わせがわからない状態で作り始めるためズレやすくなります。
良い入れ歯を提供するためには、資料採得を入念に行ってから入れ歯専門の技工士に依頼しなければなりません。
当院では「Aテクニックデンタルラボラトリー」の入れ歯専門技工士と連携し、患者様に良い入れ歯を提供できる体制を整えております。

入れ歯専門のチーム医療

当院ではさまざまな入れ歯のお悩みに対応できる様に、入れ歯専門の歯科医師、歯科技工士、カウンセラー、歯科衛生士が常駐してチーム医療を実践しています。

部分入れ歯から、総入れ歯まで、高機能なオーダーメイドの入れ歯をおつくりします。

残った歯も長持ち

入れ歯を作る前に、入れ歯だけではなく総合的な治療をご提案します。

また、入れ歯が改善された後も、残った歯も含めていつまでも長持く快適な状態を維持できるように、専門性を持って患者様それぞれの状態に合わせたメンテナンスを提供します。

噛む力を取り戻す専門治療

入れ歯のお悩みやご希望は人によって様々です。お口の状態として難しい方(顎の骨が減っている、噛み合わせ不良、唾液不足、顎関節症など)や、お一人おひとりの状況に合わせて、精密な入れ歯の提供をします。

精密な入れ歯を提供する技工所を併設

入れ歯専門の歯科技工士が治療に立ち会い、歯科医師との連携で長く快適に使える入れ歯を提供します。
  • お口にぴったり合うか適合確認
  • 痛みなく強く噛めるか噛み合わせ確認
  • ゆるみ/がたつき/発音の確認
  • 口元の見た目の美しさの確認
  • 急な痛みやご要望への対応

治療の流れ

1人ひとりのお口の状況やお悩み・ご希望に合わせて、
治療の内容をご提案し、ご納得いただけた所から治療開始となります。
お口の筋肉の動きなども合わせて記録し、精密な入れ歯に仕上げます。
  1. 初診相談のご予約
  2. 初診無料相談
  3. お口の治療
  4. お口の精密な型取り
  5. 噛み合わせの高さ計測
  6. 人工の歯を並べる
  7. 完成前の入れ歯の試着
  8. 入れ歯の完成と調整
  9. 定期検診

はじめて入れ歯を作られる方へ

はじめて入れ歯を作られる方へ
はじめて入れ歯を作る患者様には保険適応の入れ歯をおすすめしております。
最初から「自費で良いものを」と希望される方もいらっしゃるのですが、保険の入れ歯で使い方や入れ歯の感覚に十分慣れていただくと、より具体的に改善したいポイントが見えてきます。

入れ歯を使い始めるときは必ず違和感がありますので、調整のため何度か通院して頂く必要があります。最初の違和感は自然なことで、口や舌、顔面の筋肉が入れ歯を使っているうちに慣れていきます。
まずは、入れ歯を使う生活に慣れて頂いてから、オーダーメイドで高機能の入れ歯をご検討ください。
歯科医師と入れ歯専門の歯科技工士と歯科衛生士、そして当院のスタッフが全身全霊であなたにピッタリの入れ歯をお作りします。

良い入れ歯を作るポイント

当院では入れ歯に使う材料や治療の手順に制約がない、自由診療の入れ歯をご提案しております。

1、材料

金属やシリコンなどの材料を併用し、噛み心地やフィット感を追求しています。

2、データ採得

精密な入れ歯となるかどうかは、歯科技工士の技術と歯科医院で採得する噛み合わせなどのデータに左右されます。自由診療では、良い入れ歯に必要なデータを得るため様々な手法を取り入れています。

3、歯科技工士

歯科技工士にはそれぞれ得意分野があります。入れ歯の得意な歯科技工士にこだわって作ってもらうことも大切なポイントです。
エビデンスを熟知し、経験の豊富な歯科技工士さが重要になります。

「入れ歯」のよくある質問

寝るときは、入れ歯は入れたままでよいですか?

入れ歯は必ず就寝前に外してください。外すことで入れ歯の下の粘膜(歯茎)を休ませてあげることができます。
また、小さい入れ歯は就寝中に誤飲の危険もあるので注意が必要です。
通常、お休みになる前には入れ歯を外し、水や洗浄剤につけるようにして下さい。

入れ歯になると味が変わりますか?

甘いや塩辛いなどの味覚は主に舌にある味蕾(みらい)で感じます。
味は「臭い、温度、舌触り、歯ごたえ」など色々な要素が関係するので、入れ歯に慣れるまでの間は食事がおいしくないと感じることもあると思います。
できるだけ薄くてぴったりフィットし、熱の伝わりやすい入れ歯を選ぶことが「美味しく食事を頂く」秘訣です。

入れ歯は何年ぐらいで作り変えたほうが良いですか?

歯茎やあごの骨、支えになっている歯や、かみ合わせの変化などによって異なります。
合わなくなった入れ歯を使い続けるのは粘膜、骨、関節、筋肉などに悪影響を与えます。
やはり入れ歯も定期的に検査を行い、違和感の少ない状態でご使用になることをお勧めします。

入れ歯を入れると話しにくくなりませんか?

入れ歯は初めて装着したときはどなたでも違和感があります。
大きさや形にもよりますが発音しにくくなることもあります。
違和感の少ない義歯や人工歯根(インプラント)による治療を希望する患者様も増えています。

インプラントか入れ歯か迷っています。長所・短所を教えてください。

インプラントは近年急速に広まっています。ご自身の従来の歯に近い感覚を取り戻せる点は魅力的です。
しかし、骨を削りボルト埋め込むという身体に大きな負担をかける手術が必要です。
失敗してもやり直しをするのは極めて困難であり、10年先にどのような状態になっているのか不安もあります。
一方、入れ歯も進化しています。
噛み合わせの調整されたぴったり合う入れ歯を作ることができれば、外れる心配もなく食事を楽しんだり一目を気にせず笑うこともできます。
あなたのライフスタイル、ご希望などをお聞きして慎重に決める必要があると思います。

治療後のライフスタイルもご提案します

はるみ歯科シニアディレクターの阿部育子です。
当院ではお口の健康以外にも、情報誌「HARBOR ISLAND CLUB」によるライフスタイルのご提案や、セミナールームにおけるイベント等も行っております。

『はるみ歯科』は、患者様に最善の歯科医療を提供するだけではなく、人と人のつながりも大切にしており、「皆さまが健康で充実した時間を過ごすことが出来る歯科医院」を目指しています。

どうぞお気軽にお立ち寄り頂き、私たちにお声をかけてください。皆様とお目にかかるのを楽しみにしております。